愛知・名古屋アジア大会の閉会式が4日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、16日間の熱戦が幕を閉じた。
今大会は宿泊施設や輸送面などでトラブルが多発。「アジア版五輪」に対し、海外メディアから批判が相次いでいた。大会組織委員会会長の大村秀章愛知県知事は「スポーツと平和の象徴として語り継がれ、アジアの新たな象徴になっていくことを心より願っている」などとスピーチ。関係各所に感謝の思いを伝えた一方で、トラブルについて言及することはなかった。
今大会は1994年広島大会以来、32年ぶりの自国開催。日本勢は過去最多となる269個のメダルを獲得した。金メダル数も過去最多の83個と躍進した。閉会式はチケットの売れ行きが心配されるも、当日には多くの観客が来場。非販売席など一部に空席があったものの、選手たちに温かい拍手を送った。
フィナーレでは愛知・豊橋市出身の松平健が登場。大ヒット曲「マツケンサンバ」のリズムに合わせ、選手たちもノリノリでダンスを踊った。最後には花火も打ち上げられ、盛り上がりが最高潮に達した。












