サッカーのなでしこジャパンは2日、愛知・名古屋アジア大会サッカー女子決勝(エコパ)で北朝鮮と対戦し、延長戦を含め2―2となりPK戦に突入。5―3で制し、大会3連覇を達成した。

 日本は前半32分に、FW上野真実(広島)がペナルティーエリア手前から放ったシュートで先制。しかし、その後は後半2分にMFジョン・クム、同24分にMFジョン・リョンジョンに2失点を許し、苦しい展開となる。

 このまま試合は終わると思われたが、同41分にFW西尾葉音(大宮)が執念の同点弾を決めた。

 試合は延長戦に突入するも勝負はつかず。PK戦にもつれ込んだ。GK大場朱羽(レンジャーズ)が北朝鮮3人目のキッカーを止めると、日本はPK戦のために投入されていた北朝鮮GKを相手に5人全員が決め、死闘を制した。