日本代表FW上田綺世(28=リール)が、好調の要因を明かした。
北中米W杯後の再スタートから、いずれも途中出場ながら2戦で3ゴール。所属クラブでの勢いそのままに得点を量産中だ。9月30日の国際親善試合エクアドル戦(1日、日産)に向けた練習後には、好調モードについて「個人的にもかみ合っていると思う」と納得の表情を浮かべた。
その一例が、同28日のベネズエラ戦でMF伊東純也(ゲンク)の左クロスにゴール前で合わせたシーンだという。「うまい動き出しの中でクロスがピンポイントに来てゴールになったけど、僕が前なのか後ろなのかの選択が合っていて、純也君のキックがベストなタイミングと場所に来た」。
続けて「これがうまくいかないときはうまくいかない。僕が前を選んで後ろに来ていることもある」。こういった認識があれば、たとえ得点を取れなくなったときも、自身の不調なのか、〝かみ合い〟が原因か理解できるからこそ、復活へ正しい道筋を立てられ、不調期間を最小限に抑えられるメリットもありそうだ。
現在、国際Aマッチ通算21得点で元日本代表FW中山雅史氏と並んで13位タイ。トップ10入りも射程圏(10位はFW大迫勇也の25得点)だ。歴代トップである釜本邦茂氏の75ゴールに、どこまで迫っていけるか。












