音楽ユニット「ヨルシカ」は17日、公式X(旧ツイッター)を更新。結成当時からサポートベーシストとして活動を支えてきたシンガー・ソングライターのキタニタツヤ(30)が、16日に千秋楽を迎えた全国ツアー「ヨルシカ LIVE TOUR 2026『一人称』」をもって、ユニットのサポート活動を終了したと発表した。
2017年に結成したヨルシカで、キタニはベースのサポートメンバーとして初期からバンド編成を支え続けてきた。東京大学出身の異色アーティストとしても知られ、ソロとしても2023年には人気アニメ「呪術廻戦」第2期主題歌「青のすみか」が大ヒットを記録し、同年年末の「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしている。
この日、ユニットメンバーのsuisとn-bunaは連名でコメントを発表。「結成当時からサポートミュージシャンとして参加いただいたキタニタツヤさんが、昨日終了いたしましたヨルシカ LIVE TOUR 2026『一人称』の公演をもって、ヨルシカのサポートを終えることとなりました」と報告。「これまで長きにわたりヨルシカの音楽を支えていただき本当にありがとうございました。これからのさらなるご活躍を心より願っています」と長年の貢献に感謝を述べた。
さらに、「彼とは長い時間を共に歩んできました。ミュージシャン同士としてだけではなく、ヨルシカ二人の良き友人としてもです」と強い絆をうかがわせ、「彼の実は生真面目で誠実な性格から生まれる演奏が、ヨルシカの楽曲に安定と心地良いグルーヴを与えてくれていたのは言うまでもありません」と回想。キタニの近年の精力的なソロ活動にも触れ、「特にこの数年は彼自身のアーティスト活動が多忙を極める中、むしろどうしてここまで合間を見つけてベースを弾いてくれるのかわからないような具合で、いつも大きな感謝を彼に感じていました」と労いの言葉を寄せた。
最後は「これまで長い間本当にありがとう。そしてこれからも良き友人として。ヨルシカはキタニタツヤの活動を応援しています」とエールで締めくくった。












