歌手・辰巳ゆうとが13日、大阪・中之島のフェスティバルホールで「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー2026-Transformationー」と銘打ったスペシャルコンサートを開いた。

 同ツアーは、4月の愛知を皮切りに、東京、大阪と三大都市で開催され、この日がファイナル。「冬の星座」でオープニングの幕を開け「念願の一つの目標だった大阪フェスティバルホールでのツアー、皆さんが叶えてくださって本当にありがとうございます。出てきたときからウルっとしてしまいました。今日は、会場にいらっしゃる皆さん全員に幸せになっていただけるように、最後まで一生懸命歌わせていただきます」とあいさつした。

 ステージでは昭和の名曲カバーから中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、沢田研二の「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」などを披露。最新シングル「ロンリー・ジェネレーション」や、辰巳が尊敬する歌手・三波春夫の「長編歌謡浪曲『信長』」からミュージカルナンバー「This is Me」(映画「グレイテスト・ショーマン」より)へと、和から洋の世界へと雰囲気をガラリと変えての楽曲を熱唱した。

 最後に、11月17日に同じ大阪フェスティバルホールで追加公演をすることを発表した辰巳は「皆さんの応援のお陰です。追加公演では、よりパワーアップしたステージをお見せしたいです。フェスティバルホールの上は、大阪では大阪城ホールになるので、そこを目指して頑張っていきたいと思っています。最終目標? アリーナでツアーをするのが夢の一つでもあるので、アリーナでの全国ツアーをやってみたい」と意欲を燃やしていた。