TBSの安住紳一郎アナウンサーが16日、総合司会を務める「THE TIME,」で、米男子ゴルフツアー・マスターズ中継に伴う同番組休止中の視聴行動について独自データを明らかにした。
マスターズ中継はTBSの看板スポーツ番組。日本時間の未明から朝にかけて放送され、今年は10、13日の「THE TIME,」が休止となった。この間、同番組視聴者はどうしていたのか。「オレ調べ」と記したボードで安住アナは数字を示した。
「普段はTIME,を見ている」100人中、マスターズを見た人は15人だった。何も見なかったのが5人、NHKと同局Eテレが各5人。テレビ朝日系「グッド!モーニング」が15人、フジテレビ系「めざましテレビ」が10人と続き、最後に日本テレビ系「ZIP!」は35人と紹介された。
マスターズ中の視聴者流出について、安住アナは昨年も〝浮気〟調査と称してデータを公表している。大会最終日と日にちを明示。番組名は示さずにNHK=8%、日テレ=47%、フジ=26%、テレ朝=17%、ほか=2%との数字を並べた。関東地方のある時間帯に限っての調査だという。
昨年と今年では調べ方が微妙に異なるが、共通するのは日テレへの流出が最多だったこと。水卜麻美アナが総合司会を務める「ZIP!」は午前5時50分~同9時まで放送されており、マスターズとほぼ重なる。昨年のデータも同番組への流出とみられる。
昨年も含めて安住アナが強調したのは、一度離れた視聴者の一定数が戻ってこないことへの不安だった。最も多くが吸い寄せられた水卜アナ「ZIP!」は最強の〝ライバル〟番組ということになる。
安住アナは流出視聴者に向けて「悪いところは直しますから、戻ってきてちょうだい」と呼びかけた。












