ボートレース徳山の「日本トーター杯争奪戦」は4日、悪天候予報で中止順延。5日、12Rで優勝戦が行われる。

 トップルーキー飛田江己(24=埼玉)は3日に行われた準優10R、3周1Mまで続いた盛本真輔との2着争いを制し優出を決めた。「足は普通で伸びることはない。握って回ればすごく押して進んでいる。落とすと重たさがある」という中堅機を非凡なスピードでカバーし勝ち上がってきた。

 昨年11月以降の勝率は「記念で揉まれた」と現在は6・12。昨年11月戸田と2月江戸川のGⅠ2節で勝率を落としA2級降格のピンチに。それでも「エンジン出しが本当に大事だというのが分かった。いろんな先輩たちに聞いた」と大きな収穫もあった。今節の活躍で6・19まで上昇させ「徳山水面が好きになった。スタートは決まっているので優勝戦は全速コンマ10を行ければ何かあるかも。攻めるレースができれば」と力を込めた。