落語家の月亭八方が31日、大阪・天満天神繁昌亭で行われた月亭八方喜寿記念公演「八方のおねだり寄席」に出演した。
同公演は2025年7月、同会場での大阪公演を皮切りにスタート。兵庫、東京を巡り、ゆかりの深い繁昌亭にて千秋楽を迎えた。
この日のゲストは西川きよし。「天王寺の眠り猫」や、西川の創作落語「きよしとヘレンの愛妻物語」、そして八方と西川が「八方の楽屋ばなし」、最後に林家菊丸が「幸助餅」を披露した。
大雨予報だった大阪だが、公演の前にはカラっと晴れた。その空模様に八方は「西川きよしさんはすごいね。神様みたいな人やな」と絶賛。西川の「晴れ男エピソード」を語った。
八方が丸坊主の頃から知っているという西川は「何を褒めさせてもらおかなと思うんですが、ないんですわ。52年の付き合いであの男を褒めてない。普段から迷惑をこうむっている」と明かし、八方のせいで妻・ヘレンと離婚危機になったなどと面白おかしく語り、客席を笑わせていた。
菊丸による落語が終わると八方が舞台の上から「ありがとうございました」と深く頭を下げ、観客一人人ひとりに感謝を伝えていた。












