お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希と酒井健太が30日、滋賀・パナソニック草津工場で行われた「ビルトイン食洗機」の新商品発表会に出席し、1日工場長に任命された。
同社は1960年、日本初の電気自動皿洗い機を発売。現在までに累計1425万台を生産、国内メーカーでの食洗器の出荷台数はナンバー1を誇る。同社食洗器SBU ビジネス戦略企画部国内商品企画課の杉本依子主幹は「16年ぶりのフルモデルチェンジで新洗浄システムを搭載した」と説明した。
平子と酒井はともに愛妻家で、食洗器も利用していることから同社の1日工場長に抜てき。毎日食洗器を使って家事をしているという平子は「食洗器は人類史における革命」と称賛した。
今の気持ちとして酒井は「しっかり職務を果たしたい」と緊張した面持ちで宣言。続けて平子が「まさかパナソニックを〝弊社〟と言える日が来るとは、身が引き締まる」と語った。
さらに、平子は商品にちなんで〝洗い流したい過去〟を聞かれると「とがってた時期」と書いた皿を見せながら「僕らコンビ結成20周年になったんです。デビューしたてのライブしかやってない時は、相当とがってました」と切り出す。
当時を振り返り「ライブをやってスベリました。楽屋に戻りしな、2人で『客が悪い。本を読まないヤツらがそろってた』とか言い訳を並べてでしか安心できなかった時期ですね。あれがなければ、もうちょっと早く(芸で)ごはん食べられてたかな。今は反省ばかりです」と反省した様子を見せ、平子の後悔を書いた皿を食洗器の中に入れ、数分で皿はキレイに洗い流された。
その後、2人は工場に向かい、工場長らしく工員の作業を見守った。
工場勤務の過去を明かした平子は、製品全てに行われる水漏れ検査を見て「細かくやってるんですね」と感嘆し、工場を見回すと「これだけ広大なのに清潔感がある。出来立て(の工場)なんじゃないか。これを見ただけでも信頼がおけると感じられた」と太鼓判を押していた。












