AKB48の19期生・奥本カイリ(19)が、5月16日、17日に大阪南港・ATCホールで開催される「SOUND MESSE in OSAKA 2026(サウンドメッセ)」にギタリストとしての出演することが28日、決定した。奥本は17日のステージで、30分間のギター片手に単独のアコースティック弾き語りライブを行う。

 国内外から1万本を超えるギター・ベース・ウクレレが集結するギター系楽器に特化したコンシュマー向けの展示イベント「サウンドメッセ」。出演者発表第1弾として、公式サイトなどでCharや押尾コータローをはじめ国内にとどまらず世界を舞台に活躍されるギタリストやアーティストの出演とともに、AKBの奥本カイリもラインナップされ、〝いちギタリスト〟としてゲスト出演することが発表された。

 奥本は17日に「ホワイエステージ」で「AKB48 奥本カイリ 人生初!アコギ弾き語りライブ」(本人命名)を開催。奥本本人がこのステージのためにセレクトした楽曲を披露する30分間の単独ステージとなる。

 多くの個性がぶつかり合うAKB48の中でも、予測不能なトークやアイドルの型にはまらないキャラクターで特に異彩を放っている奥本。グループに加入してから単独でのイベント出演、もちろんギタリストとしての出演は初となる。

 奥本は「ギターを愛するみなさん、こんにちは! AKB48の奥本カイリと申します! すでに緊張しています。なぜなら、今回のサウンドメッセでのステージが、実は…人生で初めての人前で弾き語りライブとなるからです!」と明かしつつ、「いつか挑戦してみたいと思い描いていたギター弾き語りライブの夢を、まさか、ギターや音楽を愛するみなさんが集まる空間で実現できるなんて幸せすぎです。技術的にはまだまだかもしれません。それでも! だからこそ! ギターへの愛と音楽が大好きな気持ちを演奏に込めて披露します!!」と意気込んだ。

 奥本は2024月3月、19期研究生としてAKB48に加入。25年12月、武道館公演で正規メンバー昇格。ギターだけでなく、ピアノやドラムも演奏するなど音楽全般を愛する。楽器演奏はほぼ独学で習得。ジャンルでは特にメタルが好きで、昨年12月にメタルに特化したラジオ番組「METAL MASTER」にゲスト出演した際には、パーソナリティやリスナーをも唸らせるメタルの知識とその愛を披露し、メタル界隈をざわつかせる。劇場公演でのトークも感性のまま突っ走り周囲を困惑させるなどグループ随一のファンタジスタとして知られてきたが、若手メンバーで上演中の「手をつなぎながら」公演では、後輩メンバーをまとめ上げパフォーマンスを牽引するなど、アイドルとしても覚醒。さらなる成長と活躍が期待される1人だ。