【今週の秘蔵フォト】2000年代前半から美少女タレントとして活躍した近野成美は、03年に「週刊ヤングジャンプ制コレ03」でグランプリを獲得。多くのドラマ、グラビア、CMで人気者となり、06年には映画「エコエコアザラク R―page/B―page」で主役を演じた。
08年3月9日付本紙には映画「ブラブラバンバン」の公開を控えた当時19歳の近野のインタビューが掲載されている。ブラスバンドに青春をかける打楽器担当の女子高生役で「思ったことをはっきり言う勝ち気な子で役柄的にはダメなところばかりだけど、愛らしい人間味のあるキャラクター。私はそんなイメージ?と驚きつつ、共感する部分も。自分もはっきり言うタイプだけど、言葉遣いや行動はあんなにかっ飛んでいない!」と笑顔を見せた。
最初は楽譜も読めずに「打楽器はあてぶりでもズレたら分かるので、叩かなければいけないとスネアドラム、シンバル、コンガなど5種類の楽器を練習しました。撮影の前後や自宅でも毎日練習して本当に逃げたくなったけど、みんなが一緒に練習してくれて、一人じゃない、仲間がいるんだと思い、逃げずに乗り切れました」と青春チックな言葉で撮影を振り返った。
その後も多くの映画で活躍したが、建築系専門学校へ入学するため18年から芸能活動を休止。卒業後も新たな専門校で学び、2級建築士学科試験に合格した。21年には製図試験に合格して国家資格を取得。商業施設士やライティングプランナーなどの資格も取った才媛である。23年から活動を再開しており、往年のキュートさは健在だ。












