【今週の秘蔵フォト】演技派女優の星野真里は子役として活躍後、1995年のNHK連続テレビ小説「春よ、来い」で本格デビュー。同年にTBS系の人気ドラマ「3年B組金八先生」第4シリーズから主演・武田鉄矢の娘役でレギュラー出演。一気に全国区となった。

 2006年6月18日付本紙には当時24歳だった星野のインタビューが掲載されている。初のホラーDVD「怪談 新耳袋」で主役を演じた直後だった。子役時代から数え切れないほどのドラマや映画に出演してきたが、ホラーは初体験だった。

「台本を読んだら(オムニバス形式で)設定も監督も各話で変わっていくので、固定してしまうのは良くないと考えました。できるだけ自然体で臨もうと。ただ打ち合わせの段階で共演の嶋田久作さんとお会いして驚きました。演技プランを5種類も6種類も用意していて『どれがいいですか』と監督さんと徹底討論するんです。身が引き締まる思いでした」と語る。

 当時から演技派女優として定評があったが「今回は自宅で鏡を見ながら『自分の怖がる顔』の種類を増やしました。それと絶叫の練習も頑張ってました。撮影直前まではいつも家で叫んでましたね。かわいがっていたペットの犬が一時、私の顔を見るとおびえたほどです」と笑顔を見せた。

 その後も多くのドラマや映画、バラエティーに出演。24年にはTOKYO MXのドラマ「きみの継ぐ香りは」で約10年ぶりに主役を演じており、持ち前の演技力にますます磨きをかけて活躍を続けている。