【今週の秘蔵フォト】1990年代後半から「癒やし系」のグラビアアイドルとして人気を誇ったのが釈由美子だ。97年に大学在学中に「週刊ヤングマガジン」の「Missキャンパスグランプリ」に選ばれて芸能界入りするや、抜群のスタイルと「天然ボケ発言」で瞬く間に人気タレントとなり、多くのCMやドラマで活躍した。

 2006年5月14日付本紙には27歳当時、主役を演じていた「7人の女弁護士」(テレビ朝日系)について語っている。弁護士役は意外という質問には「そうですか? 法廷以外では華やかな感じでやらせてもらっているのでやりやすいですよ。弁護士らしい弁護士役なら難しいかもしれないですけど。弁護士は正義感があって頼りがいがあって尊敬する存在ですね。ファッションはモノトーンで黒ぶちのメガネって感じ。うちは4姉妹なんですけど、父には小さいころから『誰か1人は弁護士になってくれ』って言われていて、ちょっとだけ父の言いつけを守れたかなと思っています」と胸を張った。

 弁護士役には南野陽子、井上和香、野際陽子ら人気女優が多数出演していたが「みんなでワイワイやって平均年齢の高い女子高みたい。撮影が始まるまではどうしようって感じでしたけど、8割が食べ物の話。撮影が始まって制作発表の日まで、緊張感を高めるために大好きなビールもやめてお肉も食べないようにしていたんですよ。でも我慢できなくなって和香ちゃんと原沙知絵ちゃんと3人で、撮影の合間に『肉、肉、肉…』って。その日の撮影の後、食べた焼き肉とビールの味は一生忘れないでしょうね」と笑った。同ドラマも好評でその後も映画やドラマ、CMで活躍を続けている。