秋元康氏プロデュースの男性6人組昭和歌謡グループ「SHOW-WA(ショウワ)」が24日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで自身2度目となる全国ツアーの最終公演を開催。アンコールでは、追加公演として5月7日にグループ過去最大規模となる神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール(約4000人収容)で同ツアーの大千秋楽を行うことを発表した。

 この日は、完売となる約2400人を動員。大きな歓声に迎えられ、3rdシングル表題曲「東京ジャンクション」で幕開け。さらに「ブルドッグ」「君のパフューム」と2曲続けて畳みかけると、会場のボルテージは早くも最高潮に達した。

 冒頭MCで、塩田将己(34)は「東京で一番熱い会場にしましょう!」、向山毅(37)は「ルビー(ファンの総称)、今日は忘れられない1日にしましょう!」と呼びかけた。

 楽曲「ひらがなの女」「いい湯だな」「トゥナイト」では〝ファンとの距離感の近さ〟で話題の同グループらしく客席に降りてハイタッチなど触れ合いながら歌唱。13曲目では、フジテレビ系の4月期連続ドラマ「夫婦別姓刑事」(火曜午後9時)の主題歌に起用されたSHOW-WA&MATSURIの2ndシングル「ジューンブライド」(4月29日発売)を披露した。

 アンコールでは、同ツアー追加となる大千秋楽公演を5月7日にパシフィコ横浜国立大ホールで開催すると発表。メンバーはGW明けの平日開催に不安をのぞかせながら、寺田真二郎(42)は「僕たちは日本武道館を目指しているんですけど、ここを埋めないと次のステージには行けない。みんなで頑張りましょう」と決意すれば、青山隼(38)は「もっともっと大きな会場で(公演が)できるように頑張ります」と宣言。向山は「皆さんと走り出したらもう止まりません!」とファンとの絆を約束した。

 今回のツアーでは、全9都市で12公演で約1万5000人を動員。公演前の囲み取材では、今月で卒業するレギュラー出演中のフジ系昼のバラエティー番組「ぽかぽか」を引き合いに、今後の目標を聞かれ、寺田は「結成時から掲げている紅白歌合戦に出場したい」と力こぶ。山本佳志(37)は「年内に日本武道館でのワンマンコンサートがしたい」と意気込んだ。