俳優の大泉洋(52)と松田龍平(42)が22日、都内で行われた映画「探偵はBARにいる」の9年ぶり最新作「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」(12月25日公開)の製作発表会見に登場した。

 再会に大喜びするも、松田は「何で9年も空いたんですか? 俺はいつでも準備万端だったのに」とチクり。「大泉さんが別の仕事しすぎた」と言えば、大泉は「僕のせいじゃないですよ。いろいろありまして、延期もあったり…何でこんなことを君に聞かれなきゃいけないの!」と不満をぶちまけた。

 とはいえ、松田は「大泉さんは、やっぱり面白い人だなと。常に笑いがあふれている」とにっこり。大泉は松田について「変わらない」とほほえむが「相変わらず、たぶんだけど台本読んでないと思う。話してると、かみ合わない時がある。自分の出てないところ読んでないと思うんだよな」とボヤいた。

 これに松田は「異論はないですね。おっしゃる通り」とした上で「やっぱ探偵に2歩先を歩いてもらって、僕は2歩後ろを歩くぐらいの距離感」と語った。

 大泉のクレームは止まらない。「『このシーンこうだよね』みたいな話は当日にしかできない。前の日に何か言っても絶対わかってない。つらいですよ…」。さらに「だけど、生意気なことは言うんですよ。『それはちょっと変だなぁ』とか」と追及すると、松田もタジタジ。

 しかし「言い訳するわけじゃないですけど、今回、4作目で頑張った回もあった。なんなら3日前から覚えた」とアピール。「今回、初心に帰ろうと思って、そうですね…役作りです」と語った。