ボートレース福岡の「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設36周年記念競走」は14日、準優勝戦が行われた。

 常住蓮(25=佐賀)は2枠で登場した準優12R、1Mは野間大樹の思い切ったツケマイにやや窮屈なターンとなったが、うまく抜け出して一気に加速。バックで野間をとらえて先頭に浮上。そのまま1着でゴールし、今年3度目の優出を果たした。

 巧みなハンドルも光ったが、目を引いたのが強烈なパワーだ。「ペラをやり直して足はめちゃくちゃいい状態。今ならバランスが取れて全部の足がいい」と今節で一番の仕上がりだ。

 次節の蒲郡クラシックで待ちわびたSGデビュー。さらに「来年のクラシックがからつなので、優勝を重ねていきたい」と地元の大舞台出場への意欲も高まる。機技も充実、大きなVを手にして次節のSGに弾みをつける。