ボートレース福岡の「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設36周年記念競走」は11日、予選2日目が行われた。

 鐘ヶ江真司はここまで6、5、6着の低空飛行だが「前操者の酒井俊弘さんベースで伸びは本当にいい」と明らかに成績以上の手応えで一発ムードを漂わせる。

 136期の養成所勝率1位をマークするなど、鳴り物入りで昨年5月に当地でプロデビュー。7月鳴門で水神祭を飾ったものの、ここまでその1勝のみ。「仲谷颯仁さんにも〝もっと思い切ってハンドルを入れて行け〟と言われます」と、師匠からは金言も授けられている。

 今期からコース取りを解禁も「今の実力では何もできないので」と再びダッシュ戦一本で腕を磨くつもりだ。素質は間違いなく一級品。ここから一歩ずつ駆け上がって行く。