ボートレース若松のGⅢ「シャボン玉石けん杯」が10日に開幕した。

 梶山涼斗(28=佐賀)は前半1Rは2コースから3着。後半5Rは6コースから1M差して、バック後方に置かれながら道中は粘りの走り。3周1Mでターンでもたついた斎藤達希を捕らえると、2Mさばいて逆転し3着を確保した。

 26号機は前走GⅠ73周年で篠崎仁志が出足中心に仕上げており「ペラはもらったまま。直線は一緒くらいだけど、回ってからのレース足がいい。グリップ感もあって行きたいところに行ける。追いつく感じもある」と実戦足の手応えは抜群だ。

 今年は準優勝進出が1月児島の1回だけで「目標は予選突破」と力が入る。「スタートは決まってない。でも、初日にスローとダッシュで走って、景色はいまいちだけどタイミングは分かってきた。スタートに集中」と課題克服に好材料もあった。

「若松は良くも悪くもないけど、苦手意識はない」なら、機力の後押しも受けて快走を見せる。