ボートレース福岡の「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設36周年記念競走」が10日に開幕した。

 蜂須瑞生(34=群馬)が手にした44号機は初下ろしで山田理央が優出(5着)を果たすと、前回の上村慎太郎は強烈パワーで予選突破の活躍を見せた。初日は5、3枠で3、4着発進となり「1Mは流れてしまったけど、道中の感じはまずまず。そこまでパンチのある足ではないかな。もっと回して行った方が良さそう」と、まだ調整の余地を残している印象だ。

 昨年12月の多摩川では「自分でもびっくり」と今垣光太郎、羽野直也ら相手に逃げ切り、自身2回目のV。2026年後期適用勝率は6・22と初のA1昇格も視野に入れるが「なれたらうれしいですけど、そこは全く意識していない」と平常心を崩さない。

 好調ムードそのままに、2日目以降も存在感を示す。