お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、7日までに更新されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。芸人を志したキッカケを語った。

 又吉は、小さい頃「大人がどこで笑うかとかはすごく気にしてた。日常で、何で今笑ったのかなとかは異常に気になる」子供だったそう。特に「父親が酒好きで酒癖が悪かったから、その機嫌をどう取るかとか、その影響はあると思う」と語る。

 そんな中、芸人になろうと思ったキッカケも回想。「沖縄に帰省した時に宴会みたいになってて、うちの父親が酔っぱらって、誰かが三線弾いて踊り出したんよ。それがめっちゃウケた」そう。

 その時、又吉は「俺は端っこの方で見てたんやけど、親戚に『直樹も踊れ』みたいなこと言われた」といい、「めっちゃイヤやったんだけど『父親がせっかくこんだけ盛り上げてんのに、息子のせいで盛り下がるのは良くないよな』と思って、勇気を出して、そこでオトンの真似して初めて踊ってみたのよ」。

 すると「オトンの3倍ぐらいウケた。めちゃくちゃ気持ちいい、何この感覚と思ってドキドキした」と語った。

 しかし、その後、台所で麦茶を飲んで落ち着いていたところ「父親が寄ってきた。ほめてくれんのかなと思ったら『お前あんま調子乘んなよ』って(言われた)」そう。

 改めてこの出来事を「人前で何かをやって初めての大爆笑やってん。それで調子乘んなよって言われた。(これで)『調子乘ったらアカンねや』っていう(学びを得た)。俺の芸風になっている」と語った。