ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第21戦 第15回クラリスカップ」は9日、4日間の予選を終了。準優勝戦に進む18選手が決まった。

 長尾萌加(24=岡山)は昨年12月の蒲郡でデビュー初優出(5着)。これで自信をつけたつけたと思いきや「その後がボロボロで、自信なんてとてもとても…」と、安定して好成績を残すには至っていないという。

 ムラな面はあるにしても、昨年8月にはまるがめ→児島→徳山と3節連続で予選突破しており、潜在能力と瞬発力はかなりのもの。今節は「足は普通で可もなく不可もなし。いい人にはやられます」と機力は中堅域だが、予選6走を2着2本、3着4本にまとめるあたりに非凡さがうかがえる。

「プロペラは普段、田口(節子)さんと(樋口)由加里さんに教わっていますが、今節は藤原(早菜)さんと小林(愛実)に聞いています」。快速を誇る2人のアドバイスで上積みも見込める児島のフレッシュルーキーが、果敢な攻めで2回目の優出を狙う。