ボートレース下関のGⅠ「第69回中国地区選手権競走」は3日、優勝戦が行われ、1号艇の柳生泰二(41=山口)が逃げて勝利。自身40回目、GⅠ初優勝を飾った。
相棒59号機は序盤と比べると上昇したものの、中堅上位レベル。優勝戦は今節の横綱級エンジンを駆る長尾章平、佐々木完太、藤原碧生やボートレース界屈指のターンスピードを誇る茅原悠紀が外に構えた。スリット後、ぐいぐい伸ばした6コースの藤原が襲いかかるも、その攻めをガッチリと受け止め先マイに成功。そのまま先頭を守り切りゴールし、初のGⅠ制覇をたぐり寄せた。
レース後は「ホッとしました。地元なので先に回ってやろうと思いました。なんとか気持ちで行きました。ちょっと危なかったけど、逃げられて良かった。本当に幸せです」と涙を浮かべながら喜びを口にした。
3月に蒲郡で開催されるSGクラシックは予備選手の1位だったが、この優勝で地力で出場権を勝ち取った。「上の舞台でもしっかり頑張りたいと思います」と、さらなる飛躍を誓っていた。












