俳優の岡田准一(45)が18日に、ポルトガルの首都・リスボンで開催中の国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)主催の欧州最大の柔術大会「ヨーロピアン2026」に出場し、残念ながら初戦で敗退した。だが、現役で試合出場するほどの実力があることは折り紙付き。同じ大会に出場した玉木宏(46)も岡田を目標に黒帯を目指しているという。
岡田は、黒帯マスター4のライトフェザー級(64キロ以下)の1回戦に出場。数々の世界大会で優勝経験を持つ強豪マウロ・エアーズ(49=ブラジル)に惜敗したが、エアーズはその後も勝ち進み、最終的に2位で銀メダルを獲得した。岡田は試合後、自身のX(旧ツイッター)で、「世界のレジェンド先生と戦えて光栄で嬉しかったです。ワンミスも許さない黒帯の世界、ヒリヒリ楽しかったです。いい時間でした」などと充実感をにじませた。
武術家の顔を持つ岡田といえば、フィリピンの伝統武術・カリやブルース・リーが開発したジークンドー(截拳道)、総合格闘技のUSA修斗の師範資格を取得。昨年3月放送の「情熱大陸」(TBS系)では、24年10月にブラジリアン柔術の道場で黒帯を取得したことを伝えられた。
その〝ガチぶり〟は仕事にも好影響をもたらしている。昨年配信され、主演したサバイバル時代劇シリーズ「イクサガミ」(ネットフリックス)では、プロデューサーとアクションプランナーを兼任したことが話題となった。
「まだ発表前ですが、今年配信される予定の大作ドラマでも、岡田さんはアクション指導を担当している。岡田さんほどの人気俳優が、アクションの振り付けや構成、指導までするのですから、存在感は増すばかりです。世界を視野に入れる多くのドラマや映画監督からタッグを組みたいと、オファーが殺到しています」(映画制作会社幹部)
岡田は所属するブラジリアン柔術アカデミー「ARTA BJJ広尾」などで、毎日のように柔術の練習に没頭。プライベートで芸能人仲間にも指導。安藤政信、生田斗真、福士蒼汰、松坂桃李、松本潤、山田裕貴らが〝門下生〟として岡田を慕っているのはすでに報じられている通りだ。
「俳優の玉木宏さんが岡田さんと同じ大会に出て、紫帯のマスター4フェザー級で銅メダルを獲得して話題になりましたが、師匠の岡田のように『黒帯になりたい』と目標にしている。岡田さんは柔術に取り組むことは芝居にも役立つと語っている」(同)
岡田は格闘技をきっかけに、ますます活躍の場を広げそうだ。












