女優・西野七瀬(31)が13日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」にゲスト出演した。

 西野は高校2年生だった2011年、乃木坂46の第1期オーディションに合格し、芸能界入りした。パーソナリティーのパンサー・向井慧に「実際、始まって、どうでしたか?」と聞かれると、「最初は、こんなに忙しいんだというか…。最初は体力もないし、普通の女子高生だったから、ついていくのが(大変だった)」。

 乃木坂46のように数多くメンバーがいるアイドルグループでは、「自分が一番目立ちたい!」という思いも必要に思えるが、西野にそういう思いはなかったという。「たまたま合格したメンバーが、ほぼほぼ私と似たような性質というか、グイッと行かない子の方が圧倒的に多かったんだと思います。だから居心地も良かったですし。そういう競争感があんまりなかったので」

 それでも乃木坂46がシングルをリリースする際には、その都度選抜メンバーが発表される。西野は「選抜メンバーとそうじゃないメンバーって選ばれちゃうんですけど、もうホントに苦しくて…。選ばれても喜べないというか、『ヤッター!』ってする子、1人もいなくて。もうすごい重苦しい空気でいつも、発表があったんです」と明かす。

 選抜メンバーの発表は「順番に1人ずつ呼ばれていくんですけど、気を紛らわすために…。1個覚えてるのは、ずっと虹の色、7色をひたすら繰り返して。頭の中で」。発表を待つ時間があまりにつらかったため、「オレンジ、黄色」などと繰り返し考えて意識をそらしていたという。

 選抜メンバーとして自分の名前が呼ばれることは「うれしいことではある」と言いつつ、「同時に選ばれない子も発生してしまうというのが結構つらかったですね」と振り返った。