女優で連続テレビ小説「ばけばけ」(平日午前8時・総合)に野津サワ役で出演している円井わんが10日、大阪・ミナミ界隈にて、華やかな駕(かご)などが町なかを練り歩く、今宮戎神社「十日戎」の「宝恵駕(ほえかご)行列」に参加した。

 元禄(げんろく)期、南地の芸妓(げいこ)が大阪・船場の旦那衆の代わりに今宮戎神社に参拝したことから始まった十日戎を彩る行事だ。この日は「宝恵駕」に福娘やお笑いコンビ「オール阪神・巨人」らを乗せ、ミナミ界隈を練り歩いた。

 円井は「大阪出身でえべっさんや十日戎は知っていましたが、実際に行くことはなかったので宝恵駕行列は初めてでした。『大阪に住んでいた時代も参加したかったな』と思うぐらい、活気があって楽しかったです」と感想を述べた。

 ドラマについて「この先の『ばけばけ』では、トキとサワの関係が描かれます。いままではトキの横にいてくれる優しいおサワちゃんというイメージがあったと思いますが、サワの人間らしいところが出てきて、共感していただいたり、いろいろな気持ちをかき乱されたりするような週になっていると思うので、注目していただけるとうれしいです」とアピールした。