ミュージシャンで俳優のトミー・バストウ(34)が9日、東京・渋谷のNHKで連続テレビ小説「ばけばけ」合同取材会に出席した。
松江の没落士族の娘・小泉セツと作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化が進む明治を生きる人々を描く物語。同ドラマでは、高石あかり演じるヒロインのトキとバストウ演じるヘブンがついに結婚。物語の大きな節目を迎えた。
晴れて夫婦となった2人。バストウは高石の演技に役柄を越えて魅了されたそうで「ジェスチャーや表情もすごくかわいいかったです。僕が恋に落ちたかな」とニッコリ。結婚を経て高石の芝居が「大人っぽく落ち着いた」ものに変化したことで、自身の演技も変化させることができたと明かし「すごいですね、あかりさんは」と称えた。
トキとヘブンの距離を縮めるきっかけにもなるなど、物語の大きなキーとなるのが怪談だ。ホラー作品が好きだというバストウも、一度だけ奇妙な体験をしたことがあるという。「一回だけ。タイに行った時に寝不足でふらふらしていて。ベッドの端に長い黒髪の女性が座っているように見えたことがあります」と明かした。
朝ドラに出演することは夢だった。「日本の文化に子供の頃から惹かれていました。10年、日本語を勉強して子供のころから大好きだから、朝ドラ出演するなんて夢が叶いました」と話すと「人生が良くなりました」と笑顔を弾けさせていた。













