東海地区のボートレース4場では恒例の正月シリーズが開催される。津は30日から1月4日まで。新田雄史が主役を務める。
当地看板レーサー・新田雄史が実績、地力ともに断然でV本命だ。今年は桐生GⅠを含む自己最多の年間10Vを記録。住之江SG「グランプリ」からの転戦となるが、地元の年またぎ開催で新年初Vを狙うはずだ。
対抗格は豊田健士郎。8月以降は3Vと近況の充実ぶりは出場メンバーの中でもトップ級。そのうち2回は当地戦で地元での安定感も抜群だ。
近況優出ラッシュで、2節前の戸田で今年3回目のVを飾った坂口周、9月の江戸川で2年11か月ぶりV飾った安達裕樹、A1級の岡祐臣、中嶋健一郎らもV争いに加わる。8選手が出場する女子選手の中では高田ひかるが筆頭格だ。
【注目選手】高田ひかる(31=三重・113期)
昨年は3回プロペラを破損。「年間4回以上破損させたら出場停止」の規定のため夏場以降はペラ調整を封印。豪快なレースは鳴りを潜めて2025年後期はA2級に転落。ただ、今年に入って本来の武器を取り戻し、「ペラが叩けない時期に引き出しも増えた」と調整面でも成長を遂げ26年前期適用勝率は6・50をマーク。来年1月からのA1級復帰が決まった。
8月とこなめヴィーナスシリーズ優勝戦1号艇のF後はSで慎重になったが、3節前の桐生一般戦で優出((6)着)するなど近況はリズムも上昇。
もちろん当地は通算11優出1Vと実績十分。19年6月以来となる地元2回目のVを狙う。













