ドッキリ番組の安全性が問われている――。

 SUPER EIGHTの横山裕(44)がフジテレビ系「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」の収録中に、右肋骨骨折と腰椎捻挫を負ったことが12日、同番組の公式サイトで発表された。

 同サイトは11日の収録中に「横山裕さんが『右肋骨骨折、腰椎捻挫』で全治2か月の怪我をされました」と報告。「横山さんが回転台の上に乗るゲームの収録中に起きたものです」と説明した上で「大変申し訳なく、心より御見舞い申し上げます」と謝罪。「横山さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後は番組制作上の安全管理をより一層徹底してまいります」とした。

 ネット上では「タレントが怪我するようなものをやらせるのはどうなのか」「前々から思ってるけど、笑える一線を越えてるのよ、やり方が」「過酷なドッキリが多すぎる」などと厳しい声が続出。というのも、同番組をめぐっては、昨年11月にもお笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司が、ドッキリ企画の収録中に肋骨を骨折する事態が発生しているからだ。同番組の公式サイトで「今後の番組制作上の安全対策に関しましては、より一層徹底してまいります」と再発防止を発表していたにもかかわらず、わずか1年余りで2度目の事故が起きてしまった。

「横山さんがケガした回転台の上に乗るゲームは、番組の人気企画『記憶忍者戦隊 マッサマン』でのものです。前々から『ドッキリGP』には激しい企画もあり、視聴者からは『ケガをしそう』という心配の声が寄せられていた。他局の番組ですが、3年前にも落とし穴企画で松本伊代さんの骨折事故が起きている。回転台や落とし穴など危険をともなう企画はなくなりそう」(フジ関係者)

 まずは安全第一だ。