ボクシングのWBC世界フェザー級王者スティーブン・フルトン(米国)がベルトを返上し、同級暫定王座ブルース・キャリントン(米国)と同級2位カルロス・カストロ(米国)による王座決定戦が行われることになった。
米専門メディア「ボクシング・シーン」は「ブルース・キャリントンとカルロス・カストロが1月31日にWBC王座決定戦で激突」と題する記事を掲載。「(来年1月31日に予定されていた)キャリントンとカストロの対戦は、空位のWBCフェザー級王座をかけて行われることになった」「キャリントンは現在、WBCフェザー級暫定王座を保持している。以前の正規王者はスティーブン・フルトンだったが、階級外のオシャキー・フォスターに12ラウンドで敗れた直後に王座を返上した」と報じた。
6日に行われたWBC世界ライト級暫定王座決定戦で、同フェザー級王者フルトンは同スーパーフェザー級王者オシャキー・フォスター(米国)に判定0―3で完敗。この試合は当初、フォスターが王座を保持するスーパーフェザー級タイトルマッチとして行われる予定だったが、前日計量でフルトンが体重超過の失態。急きょ、ライト級暫定王座決定戦として実施されていた。
来年1月31日に米ニューヨークで行われるキャリントンとカストロの王座決定戦は、WBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)にWBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(米国)が挑む一戦のアンダーカードとして実施される。
かねてキャリントンも世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を熱望。モンスターが転向を視野に入れるフェザー級戦線の動向に注目が集まる。












