ボートレース多摩川の「ヴィーナスシリーズ第2戦 是政プリンセスカップ」は17日、予選3日目を終了した。ここまでは2日目から怒とうの4連勝とした遠藤エミ(33=滋賀)が得点率トップ! 2位の浜田亜理沙(33=埼玉)も3日目を連勝として遠藤を猛追している。
一方、現在得点率6・00で15位につけて4日目の勝負駆け2走に挑むのが山下夏鈴(23=三重)だ。
前節、相原利章(東京)が準優勝を果たした64号機を獲得。序盤戦から良好なレース足を発揮して2、3、1着と安定した航跡をたどっていたが、2日目4Rで勝利したイン戦で不良航法を取られてしまい減点10を食らっていた。
巻き返しを期したこの日3日目は5R3号艇で登場。3コースから1Mを冷静に差すと、バックストレッチではまくった小野生奈(32=福岡)と並走状態に持ち込み、2Mを先マイして今節2勝目をゲット。レース後は「うれしいです。4日目につながりました」と笑顔がはじけた。
舟足に関しては「スリットから出ていったし、回った後がスムーズ。試運転ではそれほどでもないけど、レース足がいいですね。エンジンの数字(2連率38%)くらいあります」と良好そのものだ。
4日目は予選突破へ正念場となる外枠2走となるが、山下には三重支部の先輩・高田ひかる(26)から授けられた強力な武器がある。「伸びる仕様に挑戦します。今節は自分の中でだいぶ抑えていたけど、スタートも決めたい。頑張ります」と強力な伸び足に仕上げて、自身2度目の準優入りに向け気合を入れ直した。












