歌手の近藤真彦(61)が9日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に2度目のゲスト出演。「女性をときめかせるのは造作もない」という指摘に、意外な回答をした。

 質問したのは曜日レギュラーの声優・花澤香菜。「どういうこと?」と近藤に聞かれ、花澤は「キュンとさせる…。例えば車乗っててウィ~ンってこう窓が開いて『乗ってく?』みたいなのを、すごく自然にやって下さる…」と説明した。

「造作もない…。あ~」と近藤は数秒考えた末、「いや、こうだな」と「×」の札を挙げ、「得意じゃない。うん。得意じゃないと思う」と自身を納得させるように答えた。そして…。

「自分の良さが分かってる人、いるじゃないですか。その良さを活かす人いるじゃん。僕、絶対自分の良さ分かってないです。良さっていうか…。じゃ例えば、『マッチってどこがいいか』って何か分かる? 分かんないっしょ」と、MCのハライチ澤部佑に質問した。

 近藤に詰め寄られ、澤部はビビり気味に「こんな大御所のアイドルなのに、少年のような無邪気さと…。笑顔のね、かわいらしさと…」と答えた。だが近藤本人は「僕は分かってないわけですよ。万が一分かってても、それ出すことができない。演技するってことでしょ、だから。それはできない」とキッパリ。

 近藤といえば1980年代のアイドル時代、中森明菜と松田聖子という当時のアイドル二大巨頭との恋愛スキャンダルで芸能史に名を残す。94年に一般女性と入籍、結婚14年目の2007年に長男をもうけるも、20年の不倫疑惑報道で無期限活動自粛し翌年、デビュー来所属したジャニーズ事務所(当時)を退所。それらのインパクトが強いが、近年は家庭円満な話もたびたびメディアで披露している。

 この日、共にゲスト出演した40年来の後輩・中村繁之(58)は、「マッチさん意外と天然ぽい」との指摘に「〇」の札を挙げていた。