広瀬香美プロデュースの3人組ガールズボーカルユニット「UtaHime(ウタヒメ)」が3日、東京・GRIT at Shibuyaでツアー初日公演を開催した。

 同ユニットは、2023年にHuluで独占配信されたオーディション番組で、音楽プロデューサー広瀬香美が1457人の応募者から歌声に惚れ込み、Momoka(21)、Sayaka(19)、Nonoka(18)の3人で結成。11月26日に配信シングル「FIGHT SONG」でメジャーデビューを果たした。

 リリースを記念して東京と名古屋の2都市で初のツアーを開催。この日、初日にあたる東京公演では、広瀬が作詞・作曲を手掛けたメジャーデビュー曲を披露。少し緊張した面持ちながら、まったく異なる声質を持つ三姫三様の歌声が生む力強いハーモニーを観客に届けた。

 3人は「私たちの目標は一つです。世界中で活躍するアーティストを目指して、日々の修練を精一杯おこなっていきます。これからよろしくお願いします!」とあいさつ。音楽プロデューサー・広瀬の代表曲「ロマンスの神様」や「愛があれば大丈夫」などをカバー。MCでは、Momokaが「私たちでハモリを考えて広瀬さんに見ていただいたりとか、日々のレッスンの動画を送って見ていただいたりしています」と明かした。

 公演では、Momoka、Sayaka、Nonokaのソロ・パフォーマンスのコーナーも。3名それぞれ、自身がセレクトした楽曲を披露し、これからの決意を示した。

 Momokaは「私の夢、目標は世界中から愛されるアーティストになること。そのためには今、自分が考える限界を突破して、夢を大きく描きかえなければならないと思っています」と意気込めば、Sayakaは「私の目標は、唯一無二の他にない新しいアーティストになること。そのために現在、音楽大学に通い、音楽理論、作曲、DTM、歌、ピアノなどさまざま学んでいます」と告白。Nonokaは「私の夢、目標は世界で活躍する歌姫になることです。これはUtaHime3人の目標でもあり、私個人の目標でもあります」と言葉に力を込めた。

 次回の名古屋公演は、12月9日に名古屋・SPADE BOXで開催される。