2日夜のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」とNHKドラマ「シバのおきて」で劇中、「食」が命を救う奇跡のシーンが演じられた。
夏帆と竹内涼真がダブル主演の略称「じゃあつく」の第9話は、おにぎりがキーメニューとして物語が進んだ。竹内演じる勝男が好んで見る劇中劇「フォーエバーラブは東京で」にも登場。病気の俊平(橘優輝)に恋人の真理(青島心)がおにぎりを差し入れる。俊平の母は「あの子はおにぎりなんか食べれる状態じゃないの」と言って真理を拒絶したが、病室では医師が「すごいです。悪い腫瘍が全部消えました!」。母は「あの子が握ったおにぎりにそんな力が…」と驚いた。
手づくり料理をまじえた勝男と鮎美(夏帆)を中心とした恋愛コメディー。真理は「愛の力」と誇り、スマホで見る勝男は感動していた。あまりの展開に、X(旧ツイッター)では「おにぎりパワーで俊平復活w」「おにぎり食って腫瘍が消えるなら苦労しない」「笑った」「真理ちゃん私が食べるよ」と大ウケしていた。
同じ午後10時枠のNHK「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」最終回でも、思いもよらないような〝奇跡〟が起こった。
大東駿介演じる主人公の雑誌編集者・相楽と愛犬の柴犬「福助」を取り巻く物語。相楽は「シバONE」で福ちゃんこと福助をフル活用し、人気犬に育てる。最終回、胆泥症で入院した福助が食事を摂らず、生命の危機も取り沙汰される。獣医の滑沢(松坂慶子)は、自宅に帰して何でもいいから好きなものを食べさせてと打開策を打った。
相楽家ではジャガイモやツミレを出すも、福助は〝却下〟。「前にすごい勢いで飛びついた」ことを根拠に、相楽はフライドチキンを提案する。これも最初は無関心だったが、家族3人でおいしそうに食べて見せると、福助も食いついた。体調は戻り、滑沢は「フライドチキンの奇跡」と言ったものの、相楽のアイデアに半ばあきれた様子ものぞかせた。
Xでは「おいしいね…よかった」「え!そんなことあるの!?」「フライドチキンで回復w 胃が大学生」「福ちゃん食べれたー」と視聴者の喜びや、ジャンク系フードによる病状回復をシャレっ気で受け止める投稿がみられた。
同時間帯のドラマで、まさかのフードによる死の危機脱出。偶然の〝コラボ〟となった。












