お笑い芸人の千原ジュニアが30日、報道番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。芸人界ではびこる〝フェイク事案〟に警鐘を鳴らした。
番組では、26日に宮城県女川町が町民に注意を呼び掛けようと「X」に投稿したクマの画像が、生成AIによるフェイク画像だったというニュースを紹介。画像は町内にある企業の従業員のLINEグループで共有されていたもので、これを信じた従業員が上司に報告し、上司が町に情報を提供したという。
このニュースにゲストのマンボウやしろは「まったく見分けがつかない。(フェイクには)印か何か付けてもらえたら。(印が)ないともうちょっと無理かなという気がします。その逆もあって、『フェイクだろうな』って見てたものが、本物だったということもある」とその精巧さに舌を巻いた。
これを聞いたジュニアも「こないだもライオンが逃げたみたいなのが中国であって、『フェイク動画やろ』って思ってたら、『ホンマなんや』っていう」と画像の真偽に困惑した経験を披露。さらにクマ画像についてコメントを求められると、「まあ、芸人は〝フェイク漫談〟する芸人いっぱいいますからね」とこぼした。
これにやしろが「フェイク漫談! 厳密に言ったら、結構多いと思います」と苦笑すると、ジュニアは「だからあれは、いかがなもんかなと思いますね」と吐露していた。












