元SMAPのメンバー・木村拓哉(53)が、16日放送の「有働Times」(テレビ朝日系)に出演。独立しない理由を語った。

 2016年に「SMAP」が解散。木村は個人活動10年を迎える。MCの有働由美子アナから「独立して1人でやるって方もたくさんいる。その中でずっと事務所に残り続けている理由は何ですか」と問われると、木村は「出たほうがいいですか?」と逆質問。

「別に(事務所を)出ても出なくても、できることはできる。できないことはできないだろうし。でも、できないってことが、やりたくてできないのか」と話し「やりたくてできないことはない」ときっぱり答えた。

「そのスペースから違う場所に行ったみんなも思ってるんじゃない? きっと。もちろん出て晴れやかになった人たちもいると思うけど」と語った。

 ファンや後輩から「『そういうルートを選んでくれたことが、すごく自分たちにとってうれしかったです』って真っすぐに言ってもらえたりすると、そう思ってもらうこっちもうれしい」とうなずいた。

「結局は1人でやってないですからね。はっきり今言いますけど、本当に1人じゃ何もできないですから。それは間違いない」と思いを込めた。

 木村にとって、スターとは「普通にみなさんが思っている以上に、光り輝くものではない」。「天体と一緒で、地味に動いているだけですよ。だって曇ったら一切見れないじゃん」と笑顔を見せた。