米玉利大悟(19=兵庫)が13日、ボートレース住之江の「2025サザンカップ」初日5Rで1着。昨年11月尼崎での初出走から158戦目でデビュー初勝利を飾った。

 5コースから1Mまくり差した米玉利はバックで3番手を並走していたが、先マイした1号艇の石川吉鎬がバックで2号艇の幸田智裕と接触して幸田が転覆。米玉利と競っていた3号艇の佃来紀も事故の影響で失速し、石川は妨害失格。米田玉利が先頭に浮上し、そのまま1着でゴールした。

 レース後にはピットで水神祭も行われ、兵庫支部先輩の和田兼輔、山下大輝、藤本元輝、武井莉里佳らの手で水面に投げ込まれた。事故レースでの白星で決まり手は〝恵まれ〟とあって「まだ1着を取ったという気にはならない」と硬い表情で胸中を明かした。「2勝目はスッキリ勝ちたい。今後の目標は初優出です」と今後に向けて目を輝かせていた。