こんにちは。今月でデビュー10周年を迎えたミス東スポ2021の星奈美紗希です。

 最初に…、うれしいニュースを紹介させてください! 先月の注目ヤングレーサーで紹介した龍田真白選手が20日の三国1Rで初勝利を達成しました! 龍田選手は6コースから1周1Mまくり差しを決めての1着。しかも1号艇が西島義則選手というシードレースの中での価値ある大金星だったのです。

 私がピットリポートを務めさせていただいた8月のとこなめヴィーナスシリーズで初めての舟券絡みのレースや4番手、5番手を走っていても着順を落とさないレースを見て近いうちに初勝利をするだろうと思っていました。でも、こんなに早くシードレースの6コースから初勝利を飾ってしまうとは…! びっくり&うれしいです。

 そして、このコラムで龍田選手のことを書いている最中の22日の三国最終日7Rでも6コースから差して2勝目! 今回は混合戦ながら2勝+3着1本で6着なし。これからメキメキと勝率を上げてくることでしょう。これからも龍田選手のレースを追いかけてみてくださいね。

 さて、今月も注目のヤングレーサーを紹介しましょう。デビュー期勝率2点台をマークし、即B1昇級、早くから注目を集めていた大阪支部の佃来紀選手です。

 看護師からボートレーサーに転身した132期生。師匠は山崎郡選手です。佃選手のレースで印象に残っているのが昨年1月の住之江ルーキーシリーズの道中戦でした。当時デビュー2期目の佃選手は2周目ホームから岡暢祐選手、石本裕武選手との3艇接戦に持ち込みます。2周1Mは内を鋭角に差して少しリード。その後も3艇は抜きつ抜かれつの状態で競り合います。必死に食らいついていた佃選手。3周2Mでくるっと回って見事3着。写真判定まで持ち込む大接戦でした。A級の石本選手相手に競り勝つ姿を見て「デビューして8か月の選手の道中戦じゃない! 立ち回りがうますぎる!」と衝撃を受けましたね。

 今年に入ってからは福岡3都市対抗戦で初優出を果たすと7月の蒲郡から鳴門→宮島と3節連続優出! 2026年前期適用勝率も23日現在で5・06。しかもデビュー期から今期まで一度も勝率を落としておらず、今の勢いであれば次はA級勝率に期待がかかります。

 佃選手は現在、徳山ルーキーシリーズに出走中。最終日は25日です。次節は11月13日から開催される地元・住之江の一般戦に出場予定です。ぜひ佃選手の道中戦をちぇーくしてみてくださいね。