ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がファウンダーを務める興行「SAIKOU×LUSH」が25日に開催するキルギス大会で、元3階級制覇王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)が亀田京之介(MR)と58キロ契約10回戦で対戦する。
当日の試合を生中継する「ABEMAボクシング」の動画に元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏が出演。カシメロにインタビューを行った。
細川氏は悪童に「なんで前回は1キログラム、オーバーしてしまったんですか?」と昨年10月の試合で体重超過した理由を直撃。カシメロは「自分が使っていた体重計では、問題なく体重はクリアしていた。だから問題ないと思って計量会場へ向かった。会場までの移動が3時間かかって、それで会場に着いて計測したら2パウンド(約1キロ)オーバーしていた。そこで自分の体重計が壊れていたと気付いた。それで2パウンド落とさなければいけなくて、必死に落とそうとしたけど1パウンドしか落ちなかった」と釈明した。
続けて、細川氏が「今回の(体重)対策は?」と尋ねると、カシメロは「前回は122パウンド(55・3キロ)でギリギリだったけど、今回は128パウンド(58キロ)だから、そのくらいなら自信があるよ」と断言した。
さらに、細川氏は「あの時(体重超過をして)申し訳ないと思わなかった?」と問いかけると、カシメロは「軽量オーバーしたことについては、プロモーターやファンにはすごく申し訳ないと思っている」と話す一方で「SNSでも(フィリピンのファンから)たくさんの誹謗中傷を受けた」と打ち明ける。
その上で「だから、試合の前は結構怒っていたんだよ」「フィリピンのために何年も戦っているのに今回のこれだけで、こんなにも叩かれるって何だよと思ってる。だから試合で見せてやったよ」と悪びれずに胸を張った。
最後にカシメロは京之介戦へ向けて「亀田京之介の試合は寝ながら見たよ。見たのはネリの試合とピカソの試合。試合を見てイージーファイトと確信した」「京之介はボディーが弱いことも分かっているし、アゴが弱いことも映像で分かった。俺がKO勝利する試合になるな」と自信をのぞかせた。












