お笑いコンビ「TKO」の木本武宏(54)が17日、生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演。タイへ移住した相方・木下隆行(53)の近況を明かした。

 今やTKOはすっかりトラブル続きなイメージだ。まず木下が2020年に、いわゆる〝ペットボトル事件〟で所属の松竹芸能を退所。木本も22年、芸能界の知人らを巻き込んだ総額7億円の投資トラブルで、松竹を退所した。フリーの立場で23年からコンビ活動を再開したが、木下は先月タイへ移住。

 木下は今年、ちょっと休まないといけない時期にいろいろ考え、木本に「2人でタイに行かないか」と誘ってきた。「旅行なのか?」と聞かれ、木下は「いや移住や」と。その誘いは「一応聞いとこう」ぐらいの感じで、木本は「ドツくで。何を急に言うてるんや。さすがにキツいわ」と断った。木下も「ないよな。そりゃそうや」と納得したそう。

 木下は「実は向こうでちょっと俺、前から一回、海外で勝負してみたかったから、ちょっと行かしてほしいんやわ」と木本に事情説明。お笑いや俳優の仕事を得るべくオーディションを受けたり「向こうでライブとかしていきたいっていうことで、今なんか語学の勉強とか」(木本)しているという。

 ところが首都バンコクに着いて早々、地元の僧侶が身に着ける袈裟を着た動画をSNSにアップ。仏教国タイでこれはご法度で、大炎上した。木本によると、木下は「ほぼ寝込んでますよね、これに関しては。ホントに反省してます」とのこと。

 続けて「僕も正直〝ここまで問題になることやったんか〟っていう勉強にはなりましたけど、行くからには…気を付けるとこやったと思いますね」と、相方に苦言を呈した。

 木下がなんでそんなポカをやってしまったのか、木本は代弁。

「もともと実はお叱りを受けることになる動画っていうのは、タイの知人のお祝いコメントみたいな感じで撮ったヤツやったらしいんですよ。で、それが(スマホの写真)フォルダーに残ってて…。で、『タイに移住します~』ってYouTubeで発表した時に、結構いろんな人からLINEで『何しに行くねん』ていうふうに言われて、そんな中、彼ん中では〝バンコクについて何か発信を急いでやらないと〟っていう焦りがあった。〝何かないか、何かないか。お~、ええのあった〟ぐらいの感じで公開してしまったっていう…」

 木本によると、タイでは僧侶コスプレを「個人に送るだけでもダメ。そういうこと自体が問題」だという。木下は9月1日にタイへ渡り「10月4日に『いったん帰ってきたわ~』言うて。はえ~わ!」。またタイへ戻ったそうだが「僕は基本的に長めの旅行やと思ってる」そうだ。