ミュージシャンのGACKTが14日「X」(旧ツイッター)を更新。AI時代の音楽界への複雑な思いをつづった。
GACKTは「防音室を持ってそうな有名人」というアンケートで1位になったという記事を引用し「いや、ファンなら誰でも知ってる話だ。個人のハウススタジオでここまでの設備を持ってるヤツなんてまずいない」と明かした。
続けて「ただ、こんな防音室を作っておきながらも言わせてもらう。現代に“防音室”なんて本当に必要か?異論はかなりある」と投稿。防音室の必要性について疑問もあるという。
さらに「昔は【アナログ環境をどこまで突き詰められるか】それがミュージシャンの到達点だった」投稿。とアナログ時代のミュージシャンの目標をつづった。そのためにも良い防音室が必要だったわけだ。
続けて「だが時代は変わった」とし「莫大な予算を組める時代じゃない。PCとヘッドフォンだけで高クオリティな音が作れる。リスナーもスピーカーからイヤホンへ。結果、スタジオミュージシャンもエンジニアも仕事は激減した。この20年で消えた職種は数え切れない」と音楽作りの光景が激変したしたことを強調。
さらに「これからは、【デザイナー】【イラストレーター】【プログラマー】“人しかできなかった仕事”すらAIに置き換わっていく。そのうちボーカルまでAIになるのかと思うと正直ゾッとする」とAI時代への懸念をつづり「便利になればなるほどアナログを語ること自体がオールドタイプ扱いされる時代。寂しいよな」とアナログ時代にノスタルジーを感じていることを明かしている。












