J-POPの起点になったレーベルの1つであり、世界的なシティーポップ人気やアナログ盤復活で再注目される、日本クラウン内の音楽レーベル「PANAM」が今年、〝昭和100年〟とレーベル設立55周年を記念し、同レーベルからリリースされた珠玉の名曲たちをさまざまなアーティストのリメイクカバーで次世代に歌い継いでいく企画「PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS」をスタート。第2弾となるGOOD BYE APRIL with 南佳孝による「LADY PINK PANTHER」を8日から音源配信スタートした。

「LADY PINK PANTHER」は、1976年12月5日にリリースされた鈴木茂の2ndアルバム「LAGOON」に収録されており、PANAM所属のネオシティ・ポップバンド・GOOD BYE APRILがリメイク。ティン・パン・アレー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆による音楽ユニット)の1stアルバム「キャラメル・ママ」収録曲「ソバカスのある少女」に参加した南佳孝がゲストボーカルで参加という豪華布陣で制作された。

 また、レコーディングの模様を切り取ったミュージックビデオ(MV)も公開され、音源制作を終えた南佳孝は「若い人たちと仕事をするのは楽しい 頭が柔らかくなるような気がする。低域の音程を取るのはあまり得意ではないけど、こんな機会がなかったらチャレンジすることもなかった。ありがとう」と感謝した。

 倉品翔(GOOD BYE APRIL)は、「『プールサイド』をカバーするくらい大ファンだった佳孝さんとのデュエットは、佐橋さんプロデュースのもと、今も鮮明に思い出す極上のスタジオワークでした。愛聴盤『LAGOON』から〝LADY PINK PANTHER〟、本気のボサは15年目の今だからできたカバーだと思います。みんなでせーの録りのオケ、佳孝さんと同時に歌った歌、その空気感ごとお楽しみください。祝PANAMレーベル55周年、一員になれて光栄です」とコメントした。