秋元康氏総合プロデュースの17人組アイドルグループ「Rain Tree(レインツリー)」の橋本真希(27)、佐藤莉華(23)、仲俣美希(24)が6日、東京・渋谷文化総合センター大和田で「令和7年全国地域安全運動『渋谷区民のつどい』」に出席した。
同イベントは警視庁渋谷警察署が、代々木警察署、原宿警察署と共同開催。特殊詐欺撲滅を掲げ、「警察官を装った詐欺」や「国際電話を悪用した詐欺」などの撲滅を呼びかけた。
3人は警察官の制服姿でステージに登壇。最初に特殊詐欺事例のVTRを流すはずだったが、5分にわたって映像が流れない不具合が発生した。
グループMC担当の仲俣は機転を利かせ、「今日は私たち3人で出演していますが、17人組のガールズグループです! 少しでも気になったらライブとか来てくださるとうれしいです」とグループを紹介。〝芸人の前説〟のように観客に向けて「拍手しましょうか!」と呼びかけ、観客は笑顔で拍手。さらに、「今、会議が行われているようです」とリアルな舞台裏を明かして笑わせると、「困ってしまってワンワンワワン♪」と童話「いぬのおまわりさん」を歌い、場を大いに温めると「準備が整ったみたいです!」と見事にVTRにつないだ。
これには渋谷警察署の署長も「仕切っていただいて、ありがとうございました」と感謝。MC力に定評のある仲俣はイベント後の囲み取材で報道陣から対応力を絶賛されると、「どこにでも呼んでください!」と笑顔でグループへのオファーを呼びかけた。
イベントでは、特殊詐欺の被害総額が2025年8月末時点で、約190億円に上ることが明らかに。佐藤は「190億円って…想像もつかない。知らない番号からかかってきた電話には絶対に出ない。不安なら家族とか身の回りに相談して、1人で抱え込まないようにしたい」と話せば、橋本は「特殊詐欺は怖い。今日、学んだことを家族やメンバーに伝えて、被害に遭わないようにしたい」と気を引き締めた。













