落語家の笑福亭鶴瓶が5日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」に出演。老衰のため亡くなった放送作家の新野新(しんの・しん=享年90)さんを追悼した。
新野さんと言えば、鶴瓶と担当した深夜ラジオ「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」(ラジオ大阪、1978~89年)が社会現象となる大ヒットとなった。
この日のラジオは新野さんが亡くなった翌日の録音だったそうで、トークのほとんどが「ぬかるみの世界」の思い出話に。
番組終盤、鶴瓶は「僕にとっては新野先生というのは恩人ですよ」と振り返ると、「あの番組が大きなったからこそ、東京の話も来て、あの番組からいろんなことが派生していく。大阪はもちろんやってましたけど、東京で『何かやろうやないか』とかいうのも、『ぬかるみの世界』というもののがあったから、こうやって僕は今でもしゃべってられるわけですよね」としみじみ語った。
さらに「いい人に巡り会えたという感じですね。嫉妬深い人でしたけどね(笑い)」と笑わせると、「そこが面白いんですよ。先生のいろんな話はこれからまたOBC(ラジオ大阪)でもまた(聞けるはず)。岩本さんという立ち上げた人から今日連絡があって、その話をしてたんですけども。供養のためにももう一度『ぬかるみの世界』的なのを一夜限りやってみたいとかいうのもあります」と予告し故人をしのんだ。












