いよいよ〝マツケン〟同士の共演が現実味を帯びてきた。

 言わずと知れた「マツケンサンバ」で国民的人気を誇る松平健(71)と、演技派俳優として数々の話題作に出演してきた松山ケンイチ(40)。同じ〝マツケン〟の愛称で呼ばれる2人の接点が、ここにきて急に増えている。

 松山は以前から松平に対して強い敬意を示してきた。昨年10月、自身のXで「僕が産まれる前から上様はマツケンとして暴れられていて、この国の俳優村にマツケンは1人で充分!」と投稿。「暴れん坊将軍」で知られる松平を〝上様〟と呼び、同じ愛称を持つことへの恐縮とリスペクトを込めたメッセージは、多くのファンの共感を集めた。

 そして今年5月には、松平の著書「明るく前向きに生きるためのマツケンガイドブック」で帯コメントを担当するという大役も務めた。その際には松山自身が〝マツケンサンバ姿〟に変身。念願のコラボレーションにSNS上では祝福や驚きの声が相次ぎ、2人の距離感がぐっと縮まったことを印象づけた。

 芸能関係者は「過去には撮影所で初対面した松平さんに、松山さんが『自分もマツケンと呼ばれている』と報告し、恐縮しきりに謝罪したこともあったそうです。その頃から松平さんは松山さんを気にかけるようになった。帯コメントをきっかけに交流が深まり、今や松平さんは『作品でぜひ共演したい』と話しているそうです」と語る。

 さらに最近では、双方のファンの間でも共演を望む声が高まっているという。

「松平さんは今年、芸能生活50周年を迎え、さらなる話題性も考えている。松山さんとの共演が実現すれば大きな注目を集めますからね。共演実現は、そう遠くないかもしれません」(同)

 リスペクトとユーモアを交えた交流を重ねてきた2人のマツケン。令和のエンタメ界を盛り上げる夢の共演は、いよいよ秒読み段階に入ったと言えそうだ。