NHK大阪放送局は29日、現在放送中の朝の連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜・午前8時=総合)に俳優・濱正悟が出演すると発表した。

 物語は、明治時代の島根・松江を舞台に、怪談好きなヒロイン・松野トキ(高石あかり)と外国人教師ヘブン(トミー・バストウ)の夫婦を軸にした人間模様を描く。

 濱は、そんな2人にとってかけがえのない存在になる錦織友一(吉沢亮)の友人・庄田多吉を演じる。庄田もまた物語のなかでトキやヘブンと深く関わっていくという。

 濱は「『舞いあがれ!』ぶりに朝ドラに出演させていただきます。久しぶりにBK(NHK大阪)に舞い戻ることができてうれしいです」と笑顔。

 続けて「『ばけばけ』の脚本を読んで、大まじめなのにどこかおかしく、愛おしい登場人物たちの心優しい不思議な物語に魅了されました」。

「大盤石」と呼ばれる錦織に対して、庄田は「半分弱」と自称するという。

 自身の役どころについて「庄田多吉のように、ものすごく純粋な役柄は実はあまりやったことがなかったので、個人的には挑戦であり新境地になりそうです」と意気込んだ。

 最後に「すてきなキャスト・スタッフの皆さんと共に過ごす時間を大切に刻んでいきたいと思います。楽しみにしていてください!」とアピールした。