フォークシンガーの南こうせつが21日、東京・東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でイルカ、小室等らと「南こうせつ 東京フォークジャンボリー in 野音 ~日比谷野音 The Final~」を行った。
日比谷野音が再整備工事に着手するため、10月1日から使用休止期間に入る。そのクロージングイベント第1弾としてフォークシンガーが集まった。
こうせつは「1970年代のころは、ここで歌うのがステータスだった。1人では(客席が)いっぱいにならないから、みんなで集まった」と野音の思い出を語った。イルカも「設備も本当によくなっている。昔は楽屋も一つしかなくて、みんながそこに集まってギターのチューニングなんかをしていた。いろいろな思い出がある」としみじみ語った。
ステージではこうせつが「うちのお父さん」や「神田川」、イルカが「なごり雪」など23曲を熱唱し、2500人のファンを喜ばせた。
昨年はこうせつとイルカの2人が一緒に紅白のステージに立った。イルカは「コンサートでやらせていただいている音をお届けできたのがうれしかった」と振り返った。こうせつは「今年はここにいるメンバーで紅白に出ようね」と話した。












