ボートレース住之江のGⅠ「第53回高松宮記念特別競走」が8日に開幕する。
若松SGメモリアルでは、地元の瓜生正義と仲谷颯仁が優勝戦に駒を進めてシリーズを盛り上げた。2人の現在の賞金ランクは瓜生が16位で仲谷が18位。ともにSGグランプリ出場のボーダー近辺に位置しており、今後は息詰まる戦いが続くが、仲谷にとってグランプリは未踏の領域だ。
今年は兄貴分の西山貴浩が早々と出場当確としているだけに、仲谷もグランプリ初出場は悲願と言える。ところが、エンジン抽選で瓜生が引いた86号機(2連率45%)と、仲谷の87号機(同29%)は底力に雲泥の差が。
練習での動きはともに「下がる感じはなかった」と無難な感想が出たが、仲谷は「実戦での足を確かめて(調整の)方向を決めたい」と大整備も辞さない悲壮な決意で初戦に臨む。












