〝歌姫〟中森明菜が主演を務めた1992年のドラマ「素顔のままで」がTVerで配信スタートして話題になっている。ただ、注目されている今年のNHK紅白歌合戦出場には微妙な空気も漂い始めている。

 今年は4月に野外音楽フェスティバル「ジゴロック2025 大分〝地獄極楽〟ROCK FESTIVAL」や、5月には「中森明菜Tribute Concert〝明響〟(めいきょう)」に出演。それ以外にもアニメ声優を務めたり、ファンイベントも行ったりと、昨年以上に活動を活発化させている。

 そんな中、TVerでは安田成美とダブル主演を果たした超名作ドラマ「素顔のままで」の配信が5日からスタートした。

 ある芸能関係者は「明菜が演じた月島カンナに、往年のファンは大盛り上がりでした。『DVDを持っていても配信を見ちゃいました』とか『カンナに癒やされました』とか。ファンは盛り上がってましたね」と話す。

 そんな明菜に注目していると言われているのがNHKだ。音楽関係者の話。

「NHKは4月から『中森明菜 Best Performance on NHK』と題して過去の歌唱映像をデジタルリマスターでユーチューブで配信しているのです。それだけ明菜に期待を寄せているということ。今年の紅白歌合戦に出したいという思いは強いと言われています」

 だが、ここにきて〝黄色信号〟がともり始めたという。先月28日に発表された、明菜のディナーショーが12月29日、30日に大阪で開催するからだ。

「31日には開催されないのでまだ望みはありますが、少なくともリハーサルは難しいでしょうね。もちろん、中継や収録での出演もありえますし、31日当日だけの出演という可能性も残されてはいますが…」(同)

 果たして明菜の紅白出場はどうなるのだろうか。