歌手リッキー・マーティン(54)のワールドツアーで欧州レッグ第1弾となったモンテネグロ公演で21日、何者かがステージに向かって催涙ガスを噴射したため会場は混乱し、公演は一時中断された。観客やマーティンは避難して無事だったと米誌「ピープル」が22日伝えた。
マーティンの広報担当者によると、騒ぎが起きると公演の運営側は直ちに警備員らが観客を誘導して会場外に避難させ、マーティンら出演者たちもステージを降りたという。
運営側はマーティンに同公演の中止を勧めたが、当局が事態の収束と安全を確認したことから、マーティンは「ファンとの約束を果たすため」にステージに戻り、公演を再開した。
同広報担当者は、「リッキー・マーティンとチームは無事です。モンテネグロで今夜起きた出来事を受け、寄せられたご支援とご心配に感謝しています」とのメッセージを発表。今後の欧州ツアー日程は予定通り行われる。
プエルトリコ出身のマーティンは今年、大規模なワールドツアーを展開中で、4月から5月にかけて全米アリーナツアーを実施した。来月にかけてイタリアやスイス、モルドバ、セルビア、クロアチアなど欧州各国を巡る。










