5日のNHK連続テレビ小説「あんぱん」第115回後の次週予告に、3日に追加キャストとして発表された古川琴音の姿があった。
予告映像では、書面らしきものを見て笑顔の古川が見られた。NHKの発表によると、ヒロイン・のぶ(今田美桜)の茶道の弟子の中尾星子を演じる。「あんぱん」は漫画家やなせたかしさんの妻小松暢さんをモデルにした「のぶ」の物語。次週はやなせさんをモデルにした嵩(北村匠海)が、代表作となる「アンパンマン」を誕生させる。予告編の星子は、アンパンマンを見ていたのかもしれない。
X(旧ツイッター)には「楽しみ」「ドラマの最終盤に重要な大役となるようで放送が待ち遠しい」といった期待の声が寄せられている。
星子は、のぶが自宅で開くことになる小さなお茶教室の生徒。のぶと夫・嵩の意志を受け継いでいく人でもあるという。のぶは嵩の実母である登美子(松嶋菜々子)から茶道を教わった。その弟子となる星子はいわば登美子の孫弟子にあたる。
115話では、嵩と漫画家仲間の手嶌治虫(眞栄田郷敦)の会話に登美子が登場した。嵩の作品について手嶌が「たまにプライドが高くて強情そうな女性の絵もありますね」と問うと、嵩は「たぶん僕の母です。困った人なんですけど」とこぼす。手嶌は「とても魅力的です」とほめた。
自由奔放かつ身勝手な登美子は、嵩を幼いころから困らせた。〝嫁〟であるのぶの前でもキツイ言葉を吐いたが、のぶはなぜか登美子にひかれたようで、お茶の手ほどきを受けた。星子はのぶと嵩の意志のみならず、ひとりで暮らす登美子の茶道を受け継ぐ存在とも言える。












